2023年夏の姫路市おすすめスポットをご紹介！

姫路市にある船場サービスのブログ担当です！

今回は2023年夏の姫路市おすすめスポットをブログ担当なりに、ご紹介していきます！

始めに「夏の姫路定番スポット」次に「2023年夏だからこその姫路オススメ」をご紹介いたします。

夏の姫路定番スポット４選

こちらでは、定番のスポットをご紹介します。今回は４選に絞っており、ブログ担当自身のおすすめスポットです。夏だからこそ気を付けておきたい事も書いていきます。

姫路城

姫路城は白い外観が特徴的で、「白鷺城（しらさぎじょう）」とも呼ばれることがあります。この白い外観は、城の外壁に塗られた漆喰が白く塗られているためです。2009年10月から姫路城大天守の保存修理工事が行われ、2015年3月には完了して一般公開が再開しました。当初は白すぎると言われていましたが、現在では色が馴染んで違和感はありません。

夏に行くと、当然ながらエアコンは無いので熱中症対策が必要不可欠となります。必ず水分補給ができるように多めの飲料を持っておきましょう。

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好古園

好古園は四季によって情景が大きく変わり、夏は池や滝の涼しさと豊かな緑があります。平成4年に造営された約1万坪の広々とした池泉回遊式の日本庭園です。時代劇や大河ドラマ、映画でもロケ地として活躍しています。

こちらも姫路城と同じく夏は熱中症対策が必須であり、外の散策が多くなります。暑さが厳しいと感じたら、夏は避けて初夏あたりに来るのも良いと思います。

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書寫山園教寺

標高371ｍの書写山山上に位置する圓教寺です。西の比叡山とも呼ばれています。清水寺に近い舞台造りがされており、自然とお寺の風景を楽しむことができます。ラストサムライのロケ地としても有名です。

夏は山頂なので多少は涼しさがありますが、熱中症の油断はできないです。ロープウェイがありますが、降りた後はそこそこ歩くことになります。水分の所持、途中の茶屋での水分補給はした方が良いでしょう。

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太陽公園

太陽公園には「城のエリア」「石のエリア」の二つのエリアがあります。城のエリアはドイツのノイシュバンシュタイン白をモチーフとして建てられ、内部は様々なトリックアートがあります。石のエリアは少し離れた所にあり、石で作られた「凱旋門」「兵馬俑」「万里の長城」「ピラミッド」などがあり、公園は広いです。

夏の太陽公園は城のエリアだとエアコンが屋内は完備されているので快適です。石のエリアはほとんど屋外となりますので暑さには十分に気を付ける必要があります。

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2023年夏だからこその姫路おすすめスポット

こちらは姫路に住むブログ担当が個人的に今年だからこそ行きたい場所です。

姫路市立美術館 チームラボ 無限の連続の中の存在

2023年7月22日から2024年1月21日まで姫路市立美術館にてチームラボの「無限の連続の中の存在」が展示されています。チームラボはデジタルを使ったアートを得意としており、東京のチームラボプラネッツや大阪のボタニカルガーデンなどが有名です。光やデジタルを巧みに使った現代アートは一見の価値があります。

美術館なので暑い夏でも気温を気にせず楽しめます。チームラボの作品が見たいけど、東京、大阪まで見に行くのは難しいという方は特にお勧めです。

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姫路セントラルパーク アクエリア

あまり知られてないようですが、「姫セン」で有名な姫路セントラルパークのプールは西日本最大級です。5種類のスライダーがあったり、キッズエリアもあり楽しめます。夜はナイトプールもあり、幻想的な景色を楽しめます。

セントラルパークはプールだけでなく、サファリパークや遊園地も遊べるので1日遊ぶのに最高のテーマパークです。

まとめ

6か所を紹介しましたが、姫路のオススメスポットはまだまだあります！

2023年の夏は暑すぎるので熱中症には十分お気を付けください。

危険なレベルの暑さなので、時には屋外に出る場所は諦めが必要な時もあります。

そんな時は美術館のようなエアコンの効いた施設を選ぶのも良いと思います。