運転中の眠気覚まし方法!居眠り運転防止するのにできる対策とは?
こんにちは!姫路市にある船場サービスのブログ担当です。
運転中に眠くなるのはあるあるですよね。
特に同じ速度で景色があまり変わらない場所となるとボーっとした気持ちになってそのまま寝てしまいそうに…。
当たり前ですが、大変危険なので寝ては駄目です(笑)
今回は眠気覚ましの方法や対策方法を紹介していきます。
居眠り運転が多いのは深夜の0~6時、昼の14~16時
深夜に居眠り運転が多いのは当然ですが、昼過ぎとなると14時~16時がピークとなります。
食後だから14~16時は眠たくなるというより、第二の眠気のピークだから眠たくなるようです。
こちら参考にしてます。
季節の変わり目にも注意!
季節の変わり目、特に冬から春となる時期は寒暖差によって自律神経が乱れて眠気が強まりやすいです。
春先は眠気が強まるのでお気をつけください。
眠たくなったら休憩が必要!
眠気覚ましの方法を紹介する前に大前提として眠たくなったら休憩スペースで寝るのが一番の対策です。
運転中に寝てしまっては事故の元です。
寝ること以外の方法はあくまでも対策に過ぎないということは覚えておきましょう。
仮眠は10~20分程取るのがおすすめ
個人差はありますが、眠気を取るなら10~20分の仮眠が良いとされてます。
あくまでも目安なので、眠気が取れない場合はさらに睡眠を取る必要があります。
仮眠時間はこちらを参考にしてます。
日ごろから適切な睡眠を取る
普段から睡眠が足りないと、しっかり寝た日でも眠気は残ります。
2017年の流行語にもなった「睡眠負債」という言葉がありますが、負債はそう簡単には無くならないということです。
睡眠負債についてはこちらを参考にしてます。
眠気対策でできる事
こちらで紹介できるのは、あくまでも一時的な対処法です。
できるだけ早く安全な場所に停車して十分な休息をとることをおすすめします。
カフェインや柑橘系の飲み物を飲む
カフェインは眠気覚ましの定番ですが、あまり接種を続けていると体が慣れてしまいます。
甘酸っぱい味にも眠気覚ましの効果があると言われているので柑橘系の飲み物を飲んでみるのも一つの手です。
ガムや昆布を噛む
最近噛む人が減ってしまったガムですが、運転中に噛むと眠気対策になります。
外の空気を取り入れてみる
窓を開けて外の空気を入れると気分転換になりますし、温度差で目が覚めることがあります。
軽い運動をしてみる
軽く手を動かすだけでも血流が良くなり眠気覚ましの効果があります。
音楽を変えてみる
テンポの速い音楽や懐かしい曲など、気分を切り替えるような音楽をかけることで気分が引き締まり、眠気を感じにくくなることがあります。
まとめ
季節の変わり目、お昼時の14~16時は眠気が強まりやすいです。
普段からしっかり睡眠を取っていても眠気が来てしまうのは仕方ない部分もあります。
眠たくなったらできる限り仮眠を取るようにはした方が良いのですが、そうするのが難しい場面もあるので眠気対策を色々試すのも良いでしょう。